ねぇねぇ、最近「VTuber」とか「Vライバー」って言葉、よく耳にしない?
可愛いイラストアバターで歌ったりゲームしたりおしゃべりしたり…
見てるだけで楽しいバーチャル世界の住人たちなんだけど、ぶっちゃけ、「VTuber」と「Vライバー」この2つって何が違うの?って思ったこと、ありませんか?
これからバーチャルでの配信活動に興味を持つ人も、「VTuber」「Vライバー」への推し活をしている人もこの違いを知ることで、もっとバーチャル世界が面白く見えてくるはず!
この記事では、VTuberとVライバーのちょっぴり複雑な関係性や、それぞれの魅力、活動スタイル、そして「始めるならどっちがいいの?」まで、みんなが気になる違いを分かりやすく解説しちゃいます!
VTuberってどんな人?「バーチャルYouTuber」のパイオニア!
VTuberとVライバーの違い についてまずは「VTuber」から見ていきましょう!
VTuberは「バーチャルYouTuber(Virtual YouTuber)」の略称です。
その名の通り、2Dや3Dのバーチャルアバター(イラスト)を使って、主に動画共有プラットフォームのYouTubeで活動する配信者さんのことです。
まるでアニメやゲームから飛び出してきたみたいなキャラクターが、YouTubeで動画を投稿したり、ライブ配信をしたりしてるのが最大の特徴です。
VTuber活動内容は本当に幅広いんです!
ゲーム実況、歌ってみた、雑談、面白い企画動画…
私たちが普段YouTubeで見てる「YouTuber」さんと同じようなこと、ほとんど何でもやっちゃう感じです。
でも、ただ動画を出すだけじゃなくて、バーチャルなキャラクターとしてファンとやりとりしているのがVTuberさんのすごいところ。
コメントに返信してくれたり、ライブ配信で話しかけてくれたりするから、画面の中にいるのに「なんか友達みたい!」「親近感湧く!」って気持ちになれるんだよね。
VTuberさんは、事前にしっかり編集された動画コンテンツも出すし、リアルタイムでのライブ配信もするのが一般的な活動スタイル。
YouTubeって色々な動画形式に対応してるから、そういう多角的なコンテンツ展開ができるのが強みなんだ。
そして、YouTubeっていうプラットフォームだからこそ、「YouTuber」って名前に「ライブ配信だけじゃない広範なコンテンツ制作」とか、「昔の動画も後から見てもらえる」っていう意味も込められてるんだって。
一度作ったコンテンツが、時間経過と共に視聴数や収益を生み出す可能性があるんだ。
だから、単なるライブ配信よりも、しっかり作り込んだコンテンツ戦略が大事になってくるんだね。
VTuberの歴史を語る上で外せないのが、2016年に活動を始めた「キズナアイ」さん!
彼女が「世界初のバーチャルYouTuber」として活動を開始し、「バーチャルYouTuber」っていう言葉も元々は彼女のために作られた造語だったんだって。キズナアイさんの登場が、今のVTuberムーブメントの始まりと言えるんだね。
この頃からたくさんのVTuberさんが集まる事務所も次々に設立されたんだ。
事務所がタレントさんをマネジメントして活動をサポートするようになったことで、VTuber業界はさらにプロフェッショナル化して大きくなっていったんだよ。
2020年から始まったコロナ禍では、おうちで楽しむエンタメとしてVTuberさんの人気がさらに爆発!
特にYouTubeの投げ銭機能「スーパーチャット(スパチャ)」での応援がすごく伸びたんです。
- YouTubeがメインの活動場所
- 動画もライブもどっちもやる
- ゲーム、歌、企画などコンテンツが超多様
- コンテンツやキャラクターの世界観も大事にする
- 始まりはキズナアイさん
- 事務所に入って活動する人も多い
- アバターは2Dも3Dも使う
Vライバーってどんな人?「ライブ特化型」のバーチャルパフォーマー!
次に「Vライバー」を見てみよう!
Vライバーは「バーチャルライバー(Virtual Liver)」とか「バーチャルライブストリーマー」の略称だよ。こちらもバーチャルキャラクター(アバター)を使うんだけど、VTuberさんとはちょっと違うんです。
Vライバーさんの主な活動場所は、IRIAM(イリアム)、REALITY(リアリティ)、17LIVE(イチナナ)みたいなライブ配信専用のアプリなんだ!
そう、YouTubeをメインにしないのが、VTuberさんとの大きな違いの一つなんだよ。
Vライバーさんの活動の中心は、何と言っても「リアルタイムでのライブ配信」!
視聴者さんからのコメントにその場ですぐ返信したり、コメントの流れに合わせてお話しするアドリブ力がすごく大事になってくるんだ。
VTuberさんみたいに、時間をかけて編集する動画をメインに作ることは少ない傾向があるよ。
「Vライバー」って名前が「YouTuber」っていう言葉を避けてるのもポイント。これは、活動の主軸が「ライブ配信そのもの」にあることと、YouTubeだけじゃなくて、色々なライブ配信アプリで活動することを意識してるからなんだね。
これらのライブ配信アプリは、リアルタイムの交流とか、投げ銭機能(ギフト)がすごく充実してるんだ。
だから、Vライバーさんの活動スタイルや、どうやって収入を得るかっていう仕組みは、これらのアプリの特性ととっても密接に関わってるんだよ。
Vライバーさんが増えてきた背景には、スマホの普及と、スマホ一つで簡単にバーチャル配信ができるアプリの登場があるんだ。
REALITYみたいにアプリの中で3Dアバターを作れたり、IRIAMみたいに1枚のイラストから配信できたりするから、高価な機材や専門知識がなくても、誰でも気軽にバーチャルキャラクターとして配信を始められるようになったんだよ!
これは、初期のVTuberさんと比べると、始める時のハードルがうんと低くなったってこと!
この「誰でも始めやすい」技術的な進化が、Vライバーさんっていう新しい層をぐっと広げたんだね。
Vライバーさんの活動モデルは、最初からライブ配信アプリの特性を活かして、リアルタイムでファンと交流することに重点を置いてるんだ。
ファンとの直接的なコミュニケーションや、アプリの投げ銭機能で応援してもらうことが、Vライバーさんの成長を支えるメインの力になったんだよ。
だから、Vライバーさんは特定の「この人が始まり!」っていうよりは、ライブ配信アプリがバーチャル機能を組み込んで、新しい居場所を作ったことで自然に生まれてきた、っていう方が近いかも。
YouTubeを活動場所として選んだVTuberさんとは違って、Vライバーさんは「ライブ特化」っていう自分たちの活動スタイルに合ったアプリと一緒に育ってきたんだね。
Vライバーさんは、ライブ中の交流と投げ銭に収入を大きく頼ってるから、必然的に配信する回数や時間が多くなる傾向があるんだ。
これは、昔の動画からも収入があるVTuberさんとは違う、ファンとの関係性の作り方だよね。
常に「ライブ」でいることで、ファンと触れ合うチャンスや、応援してもらえるチャンスを増やそう!っていう仕組みが、Vライバーさんの活動を後押ししてるんだ。
- IRIAM、REALITY、17LIVEなどのライブ配信アプリがメイン
- リアルタイムのライブ配信に特化
- コメント応答や雑談など、その場のインタラクションが超大事
- アプリ内の投げ銭が主な収入源
- スマホ一つで始められるくらい参入障壁が低い
- アプリの進化と共に登場した
- アバターはアプリ内作成や静止画利用も可能
っていうのが大きな特徴だよ!
ここが違う!VTuberとVライバーを徹底比較!わかりやすい表もあるよ💡
ここまでVTuberさんとVライバーさんの特徴を見てきたけど、もっと分かりやすく違いをまとめると、こんな感じ!
VTuberとVライバーの主な違いを表でまとめました
特徴 | VTuber | Vライバー |
---|---|---|
主な定義 | バーチャルYouTuber | バーチャルライバー / バーチャルライブストリーマー |
主な活動プラットフォーム | YouTube(主に) | ライブ配信アプリ (例:IRIAM, REALITY, 17LIVE) |
コンテンツの焦点 | 編集動画、多様なフォーマット(ゲーム、音楽、トークなど)、ライブ配信 | 主にリアルタイムのライブ放送、インタラクティブなコンテンツ |
インタラクションスタイル | 非同期的(動画コメント)、ライブ配信中のチャット | 高度にインタラクティブ、リアルタイム、即興的、視聴者との直接対話 |
主な収益化手段 | 広告収入(YouTube)、スーパーチャット、メンバーシップ、グッズ販売、企業案件など | アプリ内ギフト(投げ銭)、プラットフォーム固有の報酬・時給(一部) |
典型的な参入障壁 | 比較的高め(カスタムアバター、PC、編集ソフト・スキルなど) | 一般的に低め(スマートフォンで十分な場合が多く、アプリ内・無料アバターツールも利用可能) |
歴史的出現 | より早い(例:キズナアイ、2016年) | より遅い、専門ライブ配信アプリの発展と連動して成長 |
アバター技術 | 2D (Live2D) および 3Dモデル | 多くは2D(静止画またはLive2Dから)、一部アプリは3D提供(例:REALITY) |
この表を見ると、それぞれの違いが一目瞭然だね!一つずつ、もうちょっと詳しく見ていこう。
VTuberとVライバーでは活動場所(プラットフォーム)が全然違う!
VTuberさんはYouTubeがメインステージ!YouTubeって、たくさんの人が見てるし、色々な動画形式に対応してるし、検索機能も強いから、色々な方法で自分を見つけてもらいやすいんだ。ゲーム実況はTwitchでやって、普段の交流はX(旧Twitter)やTikTokで…みたいに、YouTube以外も組み合わせてマルチプラットフォームで活動する人も多いよ。
一方Vライバーさんは、IRIAM、REALITY、17LIVEといった「ライブ配信特化アプリ」がホーム。これらのアプリは、スマホ一つで手軽に配信できる機能や、リアルタイムの交流、そして投げ銭システムがとっても充実してるんだ。アプリ独自のランキングイベントなんかもあって、それを目標に頑張る人も多いよ。アプリによってユーザー層や得意なこと(IRIAMはイラスト系、REALITYは3Dアバターなど)も違うから、自分に合った場所を選ぶのがポイントみたい。
VTuberとVライバーの違い:コンテンツの作り方や「見せ方」が違う!
VTuberさんは、事前にしっかり編集された動画もたくさん作るのが特徴。面白い企画を考えたり、歌やゲームのクオリティを上げたり、動画編集ソフトを使って時間をかけて作り込むこともあるんだ。もちろんライブ配信もするけど、それだけじゃなくて、過去の動画もずっと見てもらえる「ストック型」のコンテンツを増やしていくことで、ファンを増やしたり収入を得たりする戦略をとることが多いよ。キャラクター設定や物語性も大事にして、より深いファンとの繋がりや、メディアミックス展開を目指す人もいるんだ。
Vライバーさんは、ライブ配信がメイン!事前に凝った動画を作るより、その場のリアルタイムな空気感や、コメントへの即興的な返しが勝負!雑談が中心だったり、カジュアルなゲームを一緒に楽しんだり、とにかく「ライブであること」自体がコンテンツなんだ。決まった台本があるわけじゃなくて、視聴者さんのコメントで配信の流れが変わったりするから、一緒に配信を作ってるような「共創」感が楽しいんだよね。編集っていう「安全ネット」がない分、即座に面白い返しをするトーク力とか、場を盛り上げる能力がすごく求められるよ。
VTuberとVライバーでは距離感やコミュニケーションの仕方が違う!
VTuberさんとファンの交流は、動画のコメント欄(これはリアルタイムじゃないよね)やライブ配信中のチャット、XみたいなSNS、Discordのファンサーバーなど、色々な場所で行われるよ。コミュニティは、VTuberさんのコンテンツやキャラクター、世界観(「ロア」って呼ばれたりする)を中心に集まることが多いんだ。ライブ配信も重要だけど、それ以外にも、作り込まれたコンテンツを一緒に楽しんだり、VTuberさんの物語の展開を追いかけたりすることでも、ファンとの絆が生まれるんだよね。メンバーシップに入ると限定コンテンツが見れたり、もっと近い距離で交流できたり、色々な段階の「ファン」がいる感じ。
Vライバーさんとファンの交流は、ほとんどがライブ配信中の「今、この瞬間」!
コメントを送るとすぐ返信してくれたり、名前を呼んで挨拶してくれたり…とにかくリアルタイムで密なコミュニケーションが中心なんだ。毎日配信してるVライバーさんも多いから、まるで「いつものお店に行く」みたいな感覚で、ファンの日常の一部になることも。自分のコメントが配信の流れを変えたり、存在を認識してもらえたりすることで、視聴者さんは「自分もこの空間の一部だ!」っていう強い一体感や親密さを感じるんだ。
ぶっちゃけどうやって稼いでるの?VTuberとVライバーではお金の話も違う!
VTuberさんの収入源は、本当に色々! YouTubeでの広告収入はもちろん、「スパチャ」と呼ばれるライブ配信中の投げ銭。スパチャは収入の大きな部分を占めることもあるみたいで、投げられた金額の半分から7割くらいがVTuberさんの手元に届くんだって。他には、月額制のメンバーシップ、アクリルスタンドとかアパレルみたいなオリジナルグッズ販売、企業さんからお金をもらって商品を紹介する企業案件やスポンサーシップ、イベントのチケット販売なんかも収入になるよ。YouTubeの機能と、VTuberさんのブランド力を活かして、多様な方法で安定した収入を得ようとするのがVTuberさんなんだね。
Vライバーさんの収入は、アプリ内での「ギフト」(投げ銭)が一番大きい!
視聴者さんがアプリ内でバーチャルアイテムを買って、配信中に送ることでVライバーさんを応援する仕組みだよ。
アプリによっては、配信時間に応じて決まった報酬が出る「時給」みたいな制度があったり、イベントで上位に入るとボーナスがもらえたりするんだ。VTuberさんみたいに広告収入や大規模なグッズ販売をするのは、Vライバーさんではあまり一般的じゃないかな。Vライバーさんは、とにかく「ライブ中にどれだけファンに応援してもらえるか」が、収入に直結するんだね[^20]。だから、魅力的なライブ配信を続けることがとっても大切になるよ。
VTuberとVライバーでは始める時の大変さ(参入障壁)が全然違う!
ここがVTuberとVライバーの大きな違いの一つ!
VTuberさんは、始めるのにちょっとハードルが高いことがあるんだ。例えば、オリジナルのアバターを作ってもらうには、イラストレーターさんや動かす専門家(リガーさん)にお願いすることが多いんだけど、これが数万円から数十万円かかることも!
あとは、スムーズに動かしたり、動画編集したりするために、高性能なPCが必要になることも多いよ。最低でも10万円〜15万円くらいのPCが必要で、メモリも16GBくらいあると安心みたい。さらに、VTuberソフト、配信ソフト、動画編集ソフト…って色々なソフトも必要になってくるんだ。もちろん、個人で安く始める方法もあるけど、本格的にやるにはそれなりの初期投資が必要になる傾向があるんだね。
Vライバーさんは、始めるのがぐっと手軽!
スマホ一台あれば、すぐに配信を始められることが多いんだ。これは、多くのVライバー向けアプリに、アバターを作る機能が内蔵されてるから!例えば、REALITYならアプリ内で3Dアバターを簡単に作れるし、IRIAMなら持ってるイラスト一枚から動かせるようになるんだ。だから、特別な専門知識とか高価な機材がなくても、「今日からバーチャルデビュー!」ってことも夢じゃないんだよ。これが、Vライバーさんがたくさん増えた大きな理由の一つなんだ。ただし、人気が出てくると、もっと高音質なマイクを使ったり、カスタムアバターを作ったりして、VTuberさんに近い機材を揃える人もいるみたい。
最近ちょっと似てきてる?VTuberとVライバーの曖昧になる境界線
実は、VTuberさんとVライバーさんの間の境界線は、最近だんだん曖昧になってきてるんです。
VTuberさんの中にも、動画投稿よりライブ配信の頻度を増やしたり、ライブでのリスナーさんとの交流を重視したりする人が増えてきてるんだ。これは、YouTubeのスパチャ機能がどんどん進化して、ライブ配信での収入が大きくなってきたことも関係してるみたい。
逆に、Vライバーさんの中にも、IRIAMやREALITYでのライブ配信をメインにしつつも、もっとたくさんの人に見てもらうために、YouTubeに配信の面白い部分をまとめた切り抜き動画を投稿したり、TikTokで短い動画を出したりする人も出てきてるんだ。
このように、お互いのいいところを取り入れて、活動の幅を広げようとする動きが見られるんだね。
でも、たとえ活動内容が似てきても、やっぱり最初に活動を始めた「ホームグラウンド」のプラットフォームや、そこで築いてきたコミュニティのスタイルは、その人の「バーチャルなidentity」として強く残ることが多いんだって。YouTubeで多様なコンテンツを通じてファンを増やしてきたVTuberさんは、ライブ配信を増やしてもやっぱり「VTuber」だし、IRIAMで毎日のライブ配信でファンと密な関係を築いてきたVライバーさんは、YouTubeに動画を出しても「Vライバー」としての色が濃いままなんだよね。
だから、「もう違いなんてないじゃん!」ってわけじゃなくて、それぞれの**「始まりの場所」が、今もその活動の核**になってるって考えられるかもしれないね。
バーチャル世界のこれから!どんな未来になるんだろう?🔮
VTuberさんやVライバーさんの世界は、これからもどんどん進化していきそう!👀✨
事務所がもっと活躍!
にじさんじやホロライブみたいに、大きな事務所がVTuberさんやVライバーさんを育てて、色々な企画を仕掛けていく役割はますます大きくなりそう。上場したことで、もっと本格的なエンタメ企業になっていくのかも!
世界中に広がる!
英語圏のにじさんじ(NIJISANJI EN)やホロライブ(hololive English)が海外で大人気になったみたいに、日本のバーチャル文化が世界中に広がってるんだ。色々な国のVTuberさんやVライバーさんがもっと出てくるかもしれないね!
メタバースとの連携
VR空間(メタバース)でライブしたり、イベントに参加したり…っていう動きも増えてるよ。REALITYみたいに、アプリ自体がメタバースっぽい機能を持ってるところもあるし、バーチャルパフォーマーとメタバースはもっと近くなるかもしれないね。
技術はもっとすごいことに!
アバターの動きがもっと滑らかになったり、表情が豊かになったり、リアルな人間みたいになっていく技術もどんどん進化してるんだって。
メディアミックスも加速!
人気のあるVTuberさんやVライバーさんが、アニメになったり、ゲームになったり、音楽活動をしたり…色々なメディアで活躍する姿をもっと見れるようになるかも!
VTuberとVライバーは違うけど結局あなたに合うのはどっち?
VTuberとVライバー、それぞれの違いを見てきたけど、どっちが「良い」とか「悪い」とかじゃないんだよ。
目指す活動スタイルや、自分が持ってるスキル、使える時間やお金によって、自分に「より合ってる」方を選ぶのが大切!
VTuberに向いている人
- 時間をかけて動画を作ったり、歌やゲームなど色々なことに挑戦したい?
- たくさんの人に見てもらえるYouTubeで頑張りたい?
- グッズを作ったり、企業さんとお仕事したりもしてみたい?
それなら、VTuberさんが向いてるかも!
(でも、始めるにはちょっと覚悟と初期投資がいるかも…!)
Vライバーに向いている人
- とにかくリアルタイムでファンとおしゃべりするのが好き?
- コメントを見ながら即興でお話しするのが得意?
- スマホ一つで気軽に始めてみたい?
- ファンと毎日のように密にコミュニケーションを取りたい?
それなら、Vライバーさんが合ってるかも!
(でも、常にライブ配信しないとファンとの繋がりを保つのが大変かも…!)
クリエイターになりたい人はもちろん、私たち視聴者側も、VTuberさんとVライバーさんがそれぞれどんな活動をしてるのかを知ることで、もっとバーチャル世界の楽しみ方が広がるはず!
作り込まれたエンタメを楽しみたい時はVTuberさんの動画を、今すぐ誰かとゆるくおしゃべりしたい気分の時はVライバーさんのライブ配信を…なんて、使い分けたり、両方楽しんだりしてもいいよね!😊
バーチャルなアバターを通して、色々な人が自分を表現したり、私たちを楽しませてくれたり…VTuberさんとVライバーさんは、そんな新しい時代のエンタメの形をどんどん作っていってるんだね。
今回の記事が、あなたのバーチャル知識をアップデートしたり、推し活をもっと深く楽しむためのヒントになったら嬉しいな!✨
これからも進化し続けるバーチャル世界から、目が離せませんね!